2016年3月22日火曜日

プラスチックゴミのミニマム化

実家に帰って、ゴミの多さに驚いた。リサイクル出来るゴミも含め、プラスチックのゴミが一番多い。ヨーグルトの容器、乾物の袋、お菓子の袋、野菜が包まれていたラップ、ミカンのネットとかだ。




Garbage




プラスチックゼロ・ゴミゼロを目指すには、色々と工夫をしなければならない。とても面倒である。私のようなズボラ人間が続けるには非常に難しい。


ファーマーズ・マーケットでは比較的簡単である。ほとんどの野菜、果物、肉、魚、チーズは包装されていないので、あらかじめ容器・袋を用意していけば全く問題なく買い物が出来る。


問題はスーパーマーケットだ。野菜もばら売りされているものしか買えない。肉や魚の選択肢も少なくなる。その上残念なことに、私の好きなお買い得品などはプラスチックでしっかり包装されてしまっている。


固形の物はまだ良い。牛乳やオレンジジュースなどの液体や、ヨーグルト、サワークリーム、アイスクリームなどの半液体は、例外なくプラスチックに入っている。


ここまでプラスチックが使われるには理由がある。軽いし、水が漏れないし、形も色々作ることが出来る。その上、安価である。とても便利だ。便利だが、生態系を脅かす恐ろしいものである。


この便利さに100%対抗する強い意志は私は持ち合わせていない。それでも、出来ることから少しづつだ。 




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