ゴミを出さないように生活しようとすると、モノを買う時、貰う時、家に持ち込む時の判断が厳しくなる。うっかり使わないモノを家に入れて、それをゴミにしたくないからだ。そうしているうちに、使うモノ(ときめくものと近藤麻理恵さんは言っているけど)だけが家に残るというわけだ。それはモノの数ではなく、余分なモノを持たないという意味でミニマムなのだと思っている。
ミニマリストな人達のブログを読んでいると、モノを捨てることに焦点が当たっていることが多い。私のように捨てることに罪悪感を抱く人には、このアプローチは精神的に厳しい。とりわけ貧乏な家で育った訳ではないが、「もったいない」と祖母から口酸っぱく言われて育ったので、モノを捨てる時の罪悪感を感じずにいられない。モノを捨てることに罪悪感を抱く人は少なくないのではないかと思う。
モノが捨てられなくて困っている人は、ゴミを出さない生活に意識を向けてみたらどうだろうか。捨てることに焦点を当てるより、使わないモノを買わない・貰わない・家に持ち込まないことに焦点を当てた方が気分的に楽だと思う。もちろん、今あるゴミを捨てなければ気分は悪いが、捨ててもまた新しいモノを家に持ち込めば同じことの繰り返し。まずは、何が自分に必要なのか・何に自分がときめくのか知り、それだけを家に持ち込もう。
不必要なモノを作る過程で壊される環境資源やそのモノを捨てるために起こる環境汚染を減らすことも出来るし、あなたもミニマリストに近づく。WIN-WINである。
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