今日、手作り石鹸を仕込んだ。食器洗いの石鹸を年に一度作る。手作り石鹸にも色々あるが、エッセンシャルオイルを入れないシンプルな石鹸である。なぜか無香料の石鹸は近所で売っていないし、値段が馬鹿高いので作っている。プラスチックゼロ・ゴミゼロである。
数年前、食器を洗う台所洗剤を手作り石鹸に変えた。きっかけは、友人の「合成洗剤はしっかりゆすがないと化学物質がお皿に残り、身体に悪い」という一言だった。きっと、私が適当に洗っていた様子を見てのコメントに違いない。
それを聞いて、「しっかりゆすがなくっちゃ」と普通は思うのだろうが、私は「汚れのばい菌と洗剤の化学物質、どっちが身体により悪いのか?」と考えた。もちろん、それは「ズボラな私はしっかりゆすがない」という可能性を十分考慮したものであるが、私の出した結論は、「化学物質の方が身体に悪い」であった。
免疫力の低い小さな子供やお年寄りがいるわけでもなければ、ばい菌の無い環境など必要ないし、不可能である。私たちの口の中はばい菌だらけでも平気で生活している。石鹸を使えば、100%洗浄されなくても、身体に不調を起こすほどの汚れは残らないだろう。
手作り石鹸だって化学物質であるが、合成洗剤に比べたらずっと身体に及ぼす影響は少ないと思われる。
手作り石鹸の泡立ちの悪さにも慣れた。むしろ、泡が立たない方が、すすぎが楽。今では、洗剤を使うと匂いの強さに驚くし、気持ちが悪くなる。どうして、あんな匂いの強いもので食べ物に触れる食器を洗っていたのかと不思議に思う。
ズボラも楽じゃない。
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